令和4年7月3日(日)
東京都品川区二葉の下神明天祖神社にて「七夕の歌宴」が行われ、披講を行いました。

披講・朗詠解説 青栁隆志
和歌解説 兼築信行

和歌披講 七夕
朗詠 二星
管絃 越天楽残楽三返
舞楽 萬歳楽

主催 雅楽道友会

読師 菅原秀太(烏帽子・夏狩衣・単・指貫)
講師 大原稔(烏帽子・夏狩衣・単・差袴)
発声 高橋英子、笠原雄二(烏帽子・夏狩衣・差袴)
講頌 伊藤久乃、森下正博(烏帽子・夏狩衣・差袴)

和歌懐紙・装束・座礼披講

武蔵国荏原郡天祖神社広前詠七夕和歌

(甲調)東京都 福岡さとみ
七夕や 二葉の杜に 願ひこめ 戸越しにきこゆ 楽の音ゆたか

(甲調)平兼盛
たなばたの あかぬわかれも ゆゆしきを けふしもなどか きみがきませる

(乙調)源順
ことのねは なぞやかひなき たなばたの あかぬわかれを ひきしとめねば

(乙調)紀貫之
あひ見ずて ひとひも君に ならはねば たなばたよりも 我ぞまされる

(上甲調)柿本人丸
あまの川 とほきわたりに あらねども 君がふなでは 年にこそ待て

(甲調)藤原公任
天の河 のちのけふだに はるけきを いつともしらぬ ふなでかなしな

七夕の歌宴